Appeal point  Press  Credit  Hostcenter  Message  Bus  Streaming  Research 
1.約3週間のプロジェクト期間中、日独の若手アーティストによって構成されたバス搭乗者=MobNautが、バスを動く実験室としてホストセンターを経由しつつ日本各地を移動します。

2.各MobNautはバスによる地理的移動やモバイル技術を駆使したプロジェクトを構想しており、会期中ウェブ上に情報が追加され発展していきます。バスの移動やバス内の出来事、各地でのイベントはブログで更新され、また最新の情報が順次アップされます。バスの機動性を利用し、即興的にイベントが決定され案内されることもあります。

3.一緒にバスに乗り移動する中で、MobNaut同士の相互触発やコラボレーションが起こることが期待されている。また各地域でさまざまな人々と出会うことによって、生まれる新たなアイデアや展開も取り込まれていきます。

4.MobNautを迎える各地のホストセンターは、それぞれの地域に即してワークショップ、ライブ、トークなどのイベントを、ゲストアーティストを迎え企画・実施します。

5.バスは、バス・プロジェクトを今夏より開始したMOBIUM(河村陽介主宰http://www.mobium.org/)のバスをMobLab仕様に改装、河村陽介もドライバーとして同乗します。バスの改装は、10月初旬よりIAMAS(大垣)で行われます。

6.IAMASは、MobLab用の情報システム研究開発チームを結成、独自のアーカイブシステムの開発を行います。移動するバスをインターフェイスとし、会期中映像、サウンド、テキスト、GPSなどのデータをセンサーや携帯電話、ビデオなどにより収集、ブログやマッピング・システムを応用したMobLab独自のドキュメントを制作・公開します。これらのデータはMobNautにより活用されるだけでなく、ウェブで「オープンデータ」として公開されることで、二次活用によるプロジェクトが広く展開されていくことも期待されています。

7.MobLabは、過去および現在のさまざまなプロジェクトを参照しながら、その独自性を「モバイル技術の創造的な活用」、「異なる要素を連結する多層性」、「共有可能な一つのシステムの提示」として位置づけています。MobLabが参照するプロジェクトは、テーマ毎に「リサーチ」としてまとめられ、ウェブ上で公開されます。
ライブイべントパーティー
バス停泊地で開催されるMobNaut主催の野外パーティーは、その地域のアーティストを公募もしくは招待し、音楽を主体にバーベキューやバスへのライブペインティングを展開する、気軽に参加できるイベントです。運良くMobNautと打ち解けたらバスでそのまま次の開催地へ移動なんてことも…?

バスのペインティングイべント
キャンバスに見立てられたバスの外装に、巡回地ごとにできるだけ多くの人に自由に絵を描いてもらう。出発地でのMobNautやグラフィティアーティストによるMoblabらしいペイントの後は、全く偶発的要素に任せ、知らない間にされる落書さえ許容してしまう。そんな中に混在するAGFのカリグラフィーも必見。